「プリンセスサクリファイス」感想

DMM GAMES 遊び放題対象タイトル「プリンセスサクリファイス」の感想記事です。

とてもエロくて、とても面倒くさいエロRPG

本作のHシーンは大変素晴らしいです。作品紹介ページを見て惹かれた方を100%満足させる、大変エロいHシーンがたくさんあります。攻め落とされてなだれ込んできた魔物に滅茶苦茶にされたり、野生の魔物に捕まってレイプされたり、その手の性癖をお持ちの皆様は是非やりましょう。使える作品です。

ただしゲーム部分が同人エロRPGの悪いところを全部乗せたような大変面倒なシステムになっており、慣れるまでは割と辛いです。

戦闘中敵に拘束されてしばらくまともに行動できなくなるアレ、ホントどうにかなりませんかね。主人公が美少女で、敵が男性や魔物なのでそりゃまぁ拘束しますよねってのはわかります。拘束されたらまともに行動できず、もがいて脱出しなきゃいけないのもわかる。頭ではわかるんです。でも面倒なものは面倒です。もがいて脱出した直後にもう一度拘束されるともうなんか色々ダメです。

他にも泊まると襲われる宿屋や、精液まみれで歩き回っていると襲われるなど、いちいちスムーズな進行を妨げます。そりゃわかるよ。エロい格好の美少女が泊まりに来て店主が発情しちゃう。人間だって動物だもんな。わかるよ。うん。面倒くさい。「わかるけど面倒くさい」が非常に多かったです。

また「それはもうちょっとどうにかならなかったのか」という面倒も多く

  • 回想全開放が2周クリアしないと表示されない
  • 宝箱の中身がほとんどお金か店売りの消費アイテム
  • 装備やクラスの性能が相互互換で、どれがいいものなのかがパッと見でわからない

などは「そうしなければならない」わけでもないのにそうなっているので、「わかる」さえなくとても面倒でした。

ストーリーはよくある(?)英雄モノ

主人公が不死身っぽい体になって世界を救うべく一人で辛い戦いに挑む―という英雄モノで、魔物だけでなく人々からも酷い仕打ちを受けて何が正義なんだかわからなくなってくるやつです。「これもう人類一度滅んだ方がいいんじゃないかな」は本作をプレイしていて割と自然に湧く感情だと思います。

英雄モノでは割とよくある流れで、あまり新鮮味は感じませんでした。ただ、それは私がこういう作品を経験済みだったからそうなだけで、初めての方であれば色々揺さぶられて楽しめるのかも。

まとめ

Hシーンは本当に素晴らしかったです。性癖さえ合えば100点満点なので、「俺はHシーンが見たいんだよぉぉぉ!!!邪魔だぁぁぁどけぇぇぇ!!!」みたいな感じで各種面倒をなぎ倒していける方にはいい作品なんじゃないかと思います。

面倒が苦手な方にはちょっとキツいかも。キツかったです。