「euphoria」感想


エロデスゲームで異常なシチュエーション山盛りのヤバい抜きゲー…かと思ったら全然違った「euphoria」の感想記事です。

全くすっきりしない作品

何と言うか見るからに難しい感じの作品ですね。euphoria、楽園を意味する言葉で、何か精神病とか脳とか記憶とか、そういう概念がごちゃごちゃ入り乱れるんだろうなって。序盤の何ルートかはよくわからないまま終わって、最後のTrueルート的なので解説パートがあって感動させる、といういうやつなんだろうなって。

全クリしてみたところ、大体そんな感じでした。ただし「解説パートで感動」はなかったです。色々残念すぎて感動し損ねました。

残念1:メインヒロインが可愛く見えない

タイトル画面でおっぱいを押っ広げて得意げな顔をしているのがメインヒロインの合歓。序盤のルートでは主人公たちを引っかき回して大変ウザいです。でも実は主人公を救うために主人公の恨みを買う演技をしていた幼なじみだったと解説パートでネタばらしされます。ほらとても強い愛だぞ感動しろよ可愛く感じろよ。

なんですが、演技の印象が強すぎて可愛いとは感じられず、うわきっつ…となってしまい色々台無しに。演技が上手すぎたのがいけない。理想的な幼なじみの演技をしていた性悪女の叶の方がネタばらし後も可愛く感じられてしまいもう何が何だか。

残念2:サブヒロインの皆さんも大体酷い


黒髪ロングの美しい、何かを秘めている感じのお嬢さん。いやーデスゲームの真相に深く関わってくる感じなのでしょう。…違いましたね。

デスゲームの最中は理想的なヒロインといった感じで、Hシーンもエロく描かれており素晴らしいのに、ルートに入るとどんどん壊れていって「何これ…」な終わり方をします。話が全く通じないって怖いですね…。


ルートに入ってから壊れた凜音と違い、最初から終わっていたお嬢さん。とにかく終始気持ち悪かったです。頭の悪さがすごい。ルートでは多少改善が見られるものの「-100+10=-90」くらいのものなので…。そして当然ルートを終えて次のルートを始めると-100の梨香が復活するわけで…。

そんなストレスの塊みたいなヒロインなのに、ストーリーにも大して関わらずにぎやかし以上の存在意義が見出せず、全クリしたときの印象は「あいつ結局いない方がよかったのでは…?」でした。


ルートに入ってから壊れるわけではなく、ルートそのものが壊れてました。何あの終わり方。ヒロインの性格は割とまともだったものの、ルートの終わり方がわけわからなすぎてダメでした。

残念3:記憶操作

解説パートに入って「よーし今までよくわからなかったのを理解するぞ!」と意気込んだところで「記憶操作」という概念が出てきてやる気が消滅しました。記憶を操作されるということは「はいこことここは記憶操作で嘘でしたーw」が全ての場面にあり得るということで、「あーもう好きにやってくださいよ…」となってしまいました。

そんなこんなで解説パートは感動するような体力は残っていませんでした。

もうこういう面倒な作品はいいや

私のエロゲをプレイする目的は「楽しむこと」です。それを達成するために、わざわざ難しげな作品を使う必要はありません。学園ラブコメなりキャラゲーなりの簡単な作品がいくらでもあり、それらはとても楽しいです。

エロにしても簡単でエロい作品が他にいくらでもあり、難解なストーリーを理解してやっとエロいかどうか、みたいな作品をわざわざ使う必要はありません。何の裏もなくエロかわいいだけのヒロインが滅茶苦茶エロく乱れる作品があるじゃないですか。

euphoriaをカートに入れたとき、それをうっかり忘れていました。面倒は嫌いなので、今後はしっかり回避していこうと思います。

まとめ

ってことでろくでもなかったです。わざわざ気が滅入るような作品に飛びつかなくてもいいじゃないですか。