「ナマイキデレーション」感想

DMM GAMES 遊び放題」対象タイトルから目に付いたのをやっていきましょう。今回は「ナマイキデレーション」。

よくある学園ラブコメです

学園ラブコメと聞いて想像するアレで大体合ってます。アレの当たりの方。学園祭の実行委員を押しつけられた主人公が、ヒロインたちと楽しい夏休みを過ごしながら学園祭成功に向けて奔走するお話ですがまぁストーリーなんてどうでもいいですね。学園ラブコメなので。

ヒロインは4人ともかわいらしく、ハッピーエンドしかなく、暗い要素は皆無で、平和な学園ラブコメです。楽しかったです。面白くはないですが、学園ラブコメに面白さなんて求めませんよね。

多分全クリして他の作品を2、3本もやればすっかりヒロインの名前を思い出せなくなるくらい印象に残らない、普通に高品質な学園ラブコメです。ご安心ください。

いずれのヒロインのルートも短いです。それでいてHシーンは多めで長め。抜きゲー…だったのかもしれません。既読スキップしてHシーンもスキップすると、1ルート数時間であっさり終わります。それが4つ。

ナマイキって何だっけ

果たして新十郎は、ナマイキなヒロインと共に文化祭を
盛り上げることができるのか!?

公式サイトの「本作について」ページによると「ナマイキなヒロイン」なんだそうですが、どのへんが「ナマイキ」なのかよくわかりませんでした。

ナマイキな事を言われて嫌な気持ちにならないように、
好意的な気持ちがベースのナマイキキャラになっています。
例えば、あからさまに自分の事が嫌いな妹にナマイキな態度をとられると
嫌な気分になります。
しかし、親戚の子供がナマイキな感じで接してくるのは、
かまって欲しいという気持ちの裏返しなのでむしろ可愛い!
その違いをイメージしていただければと思います。

このようにも説明されており、意図して「キツいナマイキ」にしなかったということはわかったんですが、これもう普通の学園ラブコメのエロゲヒロインでは?みたいな、普通にかわいいだけのヒロインになっていました。別にナマイキヒロインを探し求めて本作に辿り着いたわけでもないのでいいんですけど。

ナマイキヒロインを期待してやると「ナマ…イキ…?」となると思います。もしかすると私の心が異常に広すぎるだけで、世間一般ではこれくらいでも「ナマイキ」なのかもしれませんけど。

総評

普通に楽しい高品質な学園ラブコメです。そういう期待でやれば、特に裏切られることなく、楽しい一時を過ごせると思います。やりましょう。

「ナマイキ」に過剰に期待するのはやめましょう。期待したほどには「ナマイキ」ではありません。ただのかわいいヒロインです。

それとタイトルに【DMM GAMES限定特典オリジナルボイスドラマ収録!】とありますが、ボイスドラマはインストールフォルダに入っています。全クリしてすっかり興味を失った後に気付いたので、25分のボイスドラマを聴くガッツが失せており、結局聴いてませんけど。みさき(妹)のボイスドラマなので、みさきを序盤で攻略して、みさきルートが終わった辺りで聴くといいかもしれません。