「鬼ごっこ!」感想

DMM GAMES 遊び放題」対象タイトルから目に付いたのをやっていきましょう。今回は「鬼ごっこ!」。

Hシーンまでが異様に長い作品

最近プレイした作品は大体「告白即H」でした。「好きです!→私も!→キス→もう我慢できない!→Hシーン」みたいな。Hシーンというのはつまり「もうすぐこのルートは終わりです」という案内であり、「告白即H」にはある種の安心感があります。「告白が成功したら、もうすぐこのルートは終わりです」なので。

もう面倒なこじれ方はしないでしょう。あとはご都合主義でも何でも使っていい感じに問題を解決して、ハッピーエンドに向かって一直線。お疲れ様でした。

一方で本作、特に灯ルートは告白からHシーンまでの間が非常に長いです。告白に成功して「お、ルート終わりか」と肩の力を抜いたのに、進んでも進んでもHシーンが始まりません。何これ。でももう告白は成功したしもうすぐだよね。え、まだなの?

Hシーンに辿り着いてからはあっという間でしたが、そこまでが異様に長く疲れました。

灯ちゃんがちょっと鬱陶しい

灯ちゃんが鬱陶しかったです。彼女のルートでは「灯が敵の気配を察知する訓練として、目隠しして、主人公がどの方向から灯を見ているか当てる」という場面があります。

ですがここで灯ちゃん、主人公に置き去りにされたんじゃないかと不安になって泣き出しちゃいます。いやぁ普段キリッとしているヒロインが不安になって主人公に頼ろうとする様子っていいですね。で、まぁ仕方なく主人公は再度説明して、訓練を再開します。でもまたすぐに泣き出します。この状態が全く改善されません。君さぁ、訓練の趣旨理解して?

とても美少女なんですがいちいち泣かれて鬱陶しく、それに加えてHシーンまでの間が長かったこともあり、灯ルートはキツかったです。

加奈ちゃんが天使でした


天使ですねこれは。

まず加奈ルートは灯ルートと違い不味いところがありません。そして加奈ちゃんは二重人格のようなものですが、どちらの人格も魅力的で「一粒で二度美味しい」ルートです。それに加えて加奈ちゃんがこの天使っぷり。天に召されるでしょこれ…。

妹ルートはありません

本作の妹さんもまぁ何と言うか「残念なブラコン」です。兄の童貞は妹で捨てるものだみたいなことを豪語してました。これで大体伝わると思います。現実で近くにいたらやべぇやつですが、物語で見る分には大変面白おかしい、魅力的なキャラクターです。

でもルートはありません。嘘だろお前そんなひどい…。私は灯ルート→加奈ルートまでやって、そこで本作をやめました。残りのヒロインに魅力を感じなかったので。妹ルートがあったらやっていたと思いますけど、ないらしいので私の鬼ごっこ!はこれでお終い。

総評

ということで本作の当たりルートは加奈ルート1本です。やっていない2ルートは知りませんし、灯ルートもダメってわけではないんですけど。

1ルートのために新しい世界観を理解するのは億劫かもですが、加奈ちゃんはとても天使ですので、やりましょう。他のルートは…やっていく中で魅力を感じたら程度で。