「復讐のオーク」感想

人間に村を滅ぼされたオークが謎を解きながら隠れている女を捜し出し、犯して回る作品「復讐のオーク」の感想記事です。

なおほとんど全てのHシーンは省略可能です。どういうことだよ。

×謎解き ○総当たり作業

「謎解き」と言うと「ヒントを元にパスワードロックを解除して進む」みたいなのを想像しませんか。私は割とそんなイメージだったんですが、この作品の謎解きはそういうのではありません。

ヒントはあったりなかったりします。ヒントがある場合は大体ひねりも何もないストレートなヒントなのでそのまま解釈すればいいです。悩むところは特にないと思います。

ヒントがない場合は総当たり作業で強引に突き進むことになります。「謎解き」を期待しているとこのごり押し感で「えぇ…これが謎解き…?」となります。知恵の輪を筋力で解決するアレです。

総じて面倒くさいです。難しいんじゃなくて、面倒くさいです。

戦闘がクソゲー

一応今作はRPGであり、戦闘があります。力でねじ伏せた女を犯すぜヒャッハーとか、護衛の男を殴り殺しておびえている女を犯すぜヒャッハーとか、そういうアレには戦闘も必要ですよね。

しかしなぜかダンジョンがあり、女性モンスターとの戦闘があります。「モンスター娘も犯すぜヒャッハー」なら楽しかったのでしょうけど、そんなもんありません。レベルの存在しない作品なので、ただただ邪魔です。これがシンボルエンカウント方式で狭い道に配置されてるんですから嫌になります。

しかもこの戦闘が本当に何のひねりもなく「攻撃と回復の繰り返し」だけで、ものすごく作業です。まぁオークなので力でねじ伏せてなんぼなところはありますが、もうちょっとこう、幅がほしかったです。

Hシーンはしっかりとした抜きゲーです

DL販売サービスでサンプルCGを見て惹かれた方なら満足できると思います。この作品を購入しておいて「レイプ作品だと思わなかった!」って人もいないでしょう。

Hシーンは11個あり、立ち向かってきた女を倒して犯すパターン、護衛を倒して守られていた女を犯すパターン、隠れて怯えている女を犯すパターンがほとんどです。11個中1個は開始早々の平和なオークの村の説明で使われる、CGと短いテキストだけのものですが。

いずれのHシーンもそれほど長くはないですが、無難なシチュエーションでまとめられており、作品ページを見て購入した方であれば期待通りなんじゃないでしょうか。変にぶっ飛んだシーンはなかったです。

攻略上、Hシーンのほとんどは不要です

「オークが女を犯して回る」作品ですが、実はほぼ全てのHシーンは攻略上不要です。「立ち向かってくる女」は倒すだけで道を空けてくれますし「守られている女」「隠れている女」はそもそも発見する必要もありません。

クリアしたときにたまたまサンプルCGで見たHシーンを1つ見ていないことに気付いて「じゃあついでに見落としがないかってことで…」と最初からやってみたら、全部省けちゃいました。驚きました。

でもそんなの目的上許されるわけないんですよね。オークの子供を産ませて復興しようって話ですから。

ラスボス前まで一切女を犯さずに進めるんですが、そのままラスボスに勝利するとBAD ENDになる罠が仕掛けられています。「女を犯した回数」でラスボス戦後に分岐するんですね。ラスボス以外犯さずにクリアできたのかよ~マジかよ~♪とノリノリでラスボスに挑んでBAD ENDになったときの私、多分すごい顔してたと思います。ホント驚きました。

「全部省略できるのかよ~って、え、何これBAD ENDになったんだけど? え、1周目普通にクリアできてたはずだけど?」と2周目の方が楽しくプレイできてしまいました。すごい楽しかったです。特殊な楽しみ方だというのは承知していますが。

総評

私が特殊な楽しみ方をできてしまった点を除くと「ゲーム部分はクソゲー、Hシーンは期待通りの質」となります。サンプルCGで惹かれたなら大丈夫でしょう。

ゲーム部分はクソゲーですが、最初から回想部屋に飛ぶことも可能なので、何ならゲーム部分は投げてそちらを利用するのもいいでしょう。回想部屋では「元々どういう流れでこうなったのか」がわかりづらいですが、これと言って凝ったストーリーがあるわけでもないので、それほど問題にもならないと思います。

攻略記事はこちら→「復讐のオーク」攻略