幼なじみヒロインのための恋愛戦略

エロゲでときどき「私の方が主人公のことが好きなのに!」みたいなこと言うヒロインいますよね。他のヒロインを選んだときの幼なじみヒロインとか。

そんなこと言われても…なんですけど。

さっさと告白しちゃいましょう

10年以上主人公のことが好きで、でも告白するでもなく現在に至っていて、ってよくある幼なじみシチュエーションですね。ここに突如美少女が乱入してくるのが物語の導入部。様式美ですね。

この美少女ルートに入ると幼なじみが「私の方が主人公のことが好きなのに!」とか言っちゃうわけですが。うーん。そもそも意志の強さは重要じゃないんですよね。

カップルは「好き合っていることをお互いに把握している」という条件さえ満たせば成立します。10好きか100好きかはどうでもいいです。恋愛ゲームのルールは単純で「あなたのことが好きです!」「私も!」だけでいいんです。

なので幼なじみが取るべき戦略も単純で、さっさと告白しちゃえばよかったんですね。よほどの恋愛強者でなければ「自分のことを好いてくれる、致命的な欠点のない異性」というだけで好きになります。そして幼なじみ関係ってことは「自分には相手にとっての致命的な欠点がない」ということです。致命的な欠点があったら幼なじみ関係を維持できないので。

もう条件を満たしているので、美少女が乱入してくる前にさっさと告白して勝ちを確定させちゃえばよかったんですね。

もし断られたら

「ごめん、異性としては見られない」みたいなことを言われたらどうしようってありますね。これで足踏みしている幼なじみヒロインをよく見ます。気まずい関係を続けなきゃならないくらいなら、告白なんてせずに幼なじみ関係を続けていればよかったって。

まぁ断られたら断られたです。1年後に断られるより今断られる方がいい。実らない恋に時間を割かずに済み、若いうちに次に行けるんですからむしろよかったじゃないですか。今断られるなら5年後に告白しても断られますから。

告白しなければ幼なじみ関係で一応の現状維持が可能ですが、時間は進みます。美少女の登場で関係が崩れたり老化したりで結局いずれ崩壊します。時間停止とかループとかあれは現実じゃないですから。現実で現状維持は不可能です。

まとめ

恋愛ゲームは早い者勝ちです。それなのにだらだら現状維持を続けていて、それでいざ美少女が登場して主人公がくっついたら「私の方が好きなのに!」ってそりゃあんた…。

まぁ積極的な幼なじみヒロインだったら「幼なじみとのラブラブ恋人生活」的な別ゲーになっちゃって美少女ヒロインとか出てこなくなるんですけども。