運転中、エロゲソングを流してますか?

車にはオーディオ機器が搭載されていて、CDやUSBメモリを使って好きな曲を流しながら通勤できます。

私たちエロゲオタクの好きな曲ってつまりエロゲソングで、じゃあ好きな曲を流せる車の中でもエロゲソングを流してますかって話です。私は最近やめました。

求めていないものを出されることを極度に嫌う病気

私たちの余暇ってアレですね。大体パソコンの前で過ごしていて、自分好みの情報に触れています。インターネットは求めに応じて何でも寄越してくれますが、求めていないものは寄越してくれません。

私たちはインターネットの便利さに慣れすぎているために「求めていないものを出されることを極度に嫌う」という悪い癖が付いています。パソコンの設定を変更して、広告ブロック機能を使って、自分の望んだ情報を望んだ形で受け取る―みたいな。インターネットやパソコンなら、それは簡単に実現できます。

でも現実世界はそうはなっていません。テレビもラジオも広告まみれ、世間話は毎日うるさく、電話は突然飛んできます。ハエも飛んでくる。そして必要以上にインターネットに触れない一般人は、ほとんどの時間をそんな現実世界で過ごしています。

つまり一般人は「求めていないものを出されること」に高い耐性があります。一方で私たちオタクはこの耐性が低いままです。でも残念ながら引きこもって一生を幸せに暮らせるほど恵まれてもいないので、雑音だらけの社会に出なきゃ生きていけません。雑音に鈍感になれないと、近いうちに精神病を患ってしまいます。

そこで私が目を付けたのが運転中のラジオです。既に雑音耐性が発達しないままここまで来てしまった私が、雑音耐性を何とかするためにこいつを活用しようと考えました。

運転中のラジオで雑音耐性を鍛える

ラジオってクソです。ろくな情報は流れてこないだけでなくやたら宣伝が多い。番組内まで宣伝だらけ。もういいよ過払い金がどうとか下取りがどうとか。ですが雑音発生装置としては完璧です。大して役に立たない雑音が延々流れてきて、あぁ一般人ってこんな世界を生きているんだな、となります。

これを通勤にかかる1日30分~1時間程度聞き流して、少しずつでも雑音耐性を鍛えていこうってワケです。一般人のそれに追いつくのは難しくても、日常生活に少し障害が残る程度まではいけるかもしれません。少しずつブラウザの設定も初期値に戻していきましょうか。

エロゲソングを運転用BGMにしても、望み通りの曲が流れてくるだけで得られるものはありません。最初のうちは好きな曲が流れてきて幸せかもしれませんが、いずれ慣れてほぼ無感動になります。飽きたら追加・削除の手間も掛かります。

一方でラジオは毎日違う雑音を流してくれるので飽きることはなく、雑音耐性を得られ、ついでに世間話のネタを提供してくれることもあります。社会を生き抜くには、こちらの方が大分有益です。

まとめ

  • インターネット、パソコンは「求めたもの」しか寄越さない
  • それに慣れると雑音耐性が鍛えられない
  • 引きこもってばかりもいられないが現実世界は雑音だらけなので、雑音耐性がないと生きづらい
  • それなら運転中のラジオで雑音耐性を鍛えてはどうか

現実世界、生きづらいですね。そしてお願いして変わってもらうわけにもいきません。現実世界をがらっと変えられるような実力もありません。それなら自分が変わった方が手っ取り早い。そういう話です。ラジオ、聞いてみませんか。