「ランス03 リーザス陥落」感想

DMM GAMES 遊び放題」対象タイトルから目に付いたのをやっていきましょう。今回は「ランス03 リーザス陥落」。

ランス01をわかりやすくしたようなシステム

01は大量の武器と盾を抱えてそれを一気にぶつけて物量で押しつぶすゲームでした。ただ、人間には手が2本しかないので同時に扱える武器は本来2つが精々なんですよね。それがすごく直感に反していてわかりづらかったです。

ということで(?)、本作では武器ではなくスキルで戦闘するようになりました。1ターンに複数回行動するくらいはRPGではよくある話なのですんなり理解できました。

戦闘システム以外では01のあのコマンド選択ボタンがなくなっていました。面倒くさかったですしね。また時間経過システムもなくなっていました。制限時間を気にしながらプレイするの面倒でしたしね。

01と比べて簡単に理解でき、快適にプレイできるシステムになっていました。

対象の自動選択システムが面白い

戦闘システムで面白かったのが「対象の自動選択」です。スキル毎に「全体、一番前、一番後ろ」などと対象が決まっていて、プレイヤーが選択するのは「スキルを使用する/しない」だけ。

「前、後ろって何だ?」ってなりますね。本作ではプレイヤー側が横一列に並ぶのに対して敵側は縦一列に並びます。

丁字戦ってやつですね。「敵が横一列だと対象選択が必要になるから」だそうで。

単体攻撃を対象選択せずに行うには、確かにこの丁字戦形式が最適です。「一番前にいるから真っ先に狙われる」ってすごくわかりやすい。ランダムに選出する方法もありますが、それだとなかなか敵が死ななくなってお祈りゲーになってしまいます。艦これの実況プレイ動画を見てみましょう。皆さん祈ってますね。

戦闘のストレスを減らすための対象自動選択なのに、そのためにお祈りゲーのストレスを背負わせては本末転倒ですから、理にかなった設計だと思います。

女の子モンスターのHシーンが短い理由

上の画像にスキル「ハイパー襲う」が表示されています。このスキルで女の子モンスターにトドメを刺すと、戦闘後に女の子モンスターを襲えます。このお嬢さん襲えるんですよ。やったぜ。女の子モンスター全種に襲うHシーンが用意されています。

ただし1~3クリックで終わる簡単なもので、ちょっと服が破けて裸が見えちゃうくらいの微笑ましいやつです。もっとこう本番までないんですかって、ないですよそんなの。これじゃ使い物になりません。

これは「条件を満たす度に再生されるHシーンだから」なのでしょう。襲ったことのある女の子モンスターでも「ハイパー襲う」でトドメを刺す度に同じHシーンが再生されます。

ここで再生されるのが10も20もクリックが必要なHシーンだと割と惨事です。「「ハイパー襲う」でトドメを刺さないように注意する」か「10~20クリック分の既読Hシーンを強制的に見せつけられる」かの二択を迫ることになります。嫌ですね。

それを1~3クリックにすることで「既読Hシーンを見せつけられるけど、注意して回避するほどでもないから気にしない」になるようにしたんだと思います。これならリラックスしてレベル上げ作業ができます。

ちなみにランス6では20クリックどころではない規模のHシーンが全女の子モンスターに用意されています。6は03と違い「捕獲スキルで女の子モンスターを捕獲すると調教師が裏で自動で調教してくれて、拠点に戻って専用のボタンを押すと調教結果を聞くことができる」というシステムなので、戦闘中に注意する必要がありません。同じHシーンを何度も見せつけられることがないんですから。それなら長文でもいいよねってことなのでしょう多分。

で、理由はさておき結局女の子モンスターのHシーンは使い物にならないわけですが、どうしましょう。って普通に他のHシーンを使いましょう。かわいい女の子たちが酷い目に遭うHシーンが盛りだくさんですから。

総評

01の悪かった部分が改善されて、気持ちよくプレイできるようになっています。01プレイ中は「クソだけど致命的ではない」程度でしたが、03をやってから振り返ってみるとやっぱりアレはクソでした。そう感じられるくらい、03はとてもよくできています。

相変わらずの時間泥棒で、うっかり数時間が吹き飛ぶのはランスシリーズ共通なのでしょうきっと。引き続き時間になったら中断する強い意志を持ってプレイしましょう。