「ランス6」感想

DMM GAMES 遊び放題」対象タイトルから目に付いたのをやっていきましょう。今回は「ランス6」。

長編ダンジョン探索RPGのエロゲ(色々面倒)

エロゲとは思えないような形態の作品ですね。3Dのダンジョンを探索していきます。

ただし味方キャラクターにはそれぞれSPという戦闘する度に減っていく値が設定されていて、SPが尽きると戦闘不能に陥ります。このためできるだけ少人数のパーティで進み、SPが尽きたら入れ替えて飛距離を伸ばしていく感じになります。

そしてモンスター遭遇確率は歩く度に増えていき戦闘でリセットされます。道に迷うと遭遇確率アップからの戦闘回数増加によってSPがゴリゴリ削られて脱出を余儀なくされます。

このSPシステムのせいで同じ道を何度も往復する羽目になり割と面倒くさかったです。「いかにSPを節約して進むか」というゲーム性より面倒くささが大きかったです。

そしてダンジョンに入る度に0から始まる「冒険功績」という値があり、こちらは戦闘の度に増えていきます。一定の値に到達するとアイテムやお金、イベント進行に必要な玉などがもらえます。

玉はその辺の宝箱などからも出てきますが全然足りず、不足分は冒険功績で稼いでいくことになります。その冒険功績は戦闘で稼ぐもので、脱出せずに連続で戦闘した方がいいのでSPを節約すべきで、そのため1人で戦闘すべきで、そうなると1人で簡単に勝てる雑魚敵と数十回延々と戦い続けるのが効率的ということになり、翻訳記事:水はひび割れを見つける | スパ帝国を身をもって体験することになります。

エロゲのゲーム性なんて「ゲームしてる感」を何となく演出する程度でいいと思うんですけど、本作のそれは大分重くてキツいです。

無茶苦茶モードはやってません

本作は本編→挑戦モード→無茶苦茶モードの3段階に分かれていて、挑戦モードまではまともなストーリーがあります。無茶苦茶モードは敵が無茶苦茶強くなり、プレイヤー側の才能限界(Lvの上限)が解除される(滅茶苦茶強くなれる)だけのようです。

本編が終わった時点で一度エンディングが流れて挑戦モードに進めるようになり、挑戦モードのラスボスを倒すとCGが一通り埋まります。無茶苦茶モードをやっても新しいCGやストーリーを楽しめるわけではないので、私はやりませんでした。

高難易度ってあまり興味ないんですよね。延々と作業しないと倒せないなら、じゃあ倒さなくていいやってなります。エロゲを楽しみたいだけで延々と作業したいわけじゃないので。

総評

ストーリーはいつものランスって感じで面白いんですが、「プレイ時間を無理矢理引き延ばしてやろう」みたいな意図がそこかしこに感じられるのがちょっとアレ。特に挑戦モードに入ってからは酷く、永久地下牢やサクラ&パスタの冷凍庫は本当に気持ち悪かったです。

プレイするのであれば、マップ制覇率100%などは目指さず、目的を達成したらさっさと次に進む感じでいくといいと思います。徹底的にやろうとするとどうしても作業になってしまい、楽しさを損なってしまうので。