人付き合いが苦手なエロゲオタクのためのストレスとの付き合い方

エロゲオタクの大半は迫害する側より迫害される側でしょうから、ストレスを抱えながら暮らしているモノと思います。

そういうワケでストレスとの付き合い方を解説します。似非心理学で。

そもそも「ストレス」とは何か

有害な状況にいると溜まっていく、それ自体は特に害のない警告物質です。「これは有害な状況だから、さっさと脱出しろ」という体からのメッセージです。

「ストレス」自体は何ら問題ではありません。毒じゃないので。しかし「ストレスが溜まる状況」=「有害な状況」なので、それにより体が壊れていきます。極端な話「攻撃されている状況」は「ストレスが溜まる状況」でしょうけど、ストレスがどうとか言う前にとりあえず攻撃を何とかしないと体が壊れちゃいますね。

「ストレス発散」はただの痛み止め

「ストレス発散」もマズいです。「ストレス発散」は「状況を思い通りにできることをわかりやすく示すために、欲望に忠実に暴れること」。実際に思い通りにできるかに関係なく、一時的に欲望に忠実に暴れ回ればストレスは誤魔化せます。ストレスによる警告に対して「うるせぇ!俺様はこんな状況くらいどうとでもできるわ!」と怒鳴り返すわけですね。

それでやけ食いしたりモノに当たったりするわけですが、これらも有害なので、やっぱり体が壊れます。「有害な状況」でボロボロな体に追い打ちを掛けるんですから、自殺行為ってやつです。

「有害な状況」を放置してストレスだけ誤魔化してもどうしようもないです。体は壊れ続けていて、それは止まらないんですから。

ストレスの発生源を何とかする

「有害な状況」にいると体が自動的に壊れていく、ということはご理解頂けたと思います。これはもうどうしようもないです。有害なんだから、そりゃそうです。

その状況にいるとどんどん体は壊れて状況が悪化していくので、ストレスを感じたら早急にその「有害な状況」を何とかすべきです。と言っても問題をズバッと解決できる力もないでしょうから、退職願(辞表)を上司に渡す、不登校になるなどの「逃げる」が現実的な選択肢になります。

そりゃ「有害な状況」を上手いこと立ち回って最後まで生き抜ければいいですが、どうせ「有害な状況」に耐え続けられないので仕方ないです。あと数年何とか耐えても、致命傷を負って継続不可能になって追い出されるだけです。

基本的にストレスの発生源は追ってきません。上司は仕事が忙しいですし、いじめっ子も学業があります。そういうワケで逃げるだけで大体「有害な状況」は何とかなります。あなたの次に弱い人が次のターゲットになるかもしれませんが、知ったことではないですね。とりあえず生き抜きましょう。

寝ましょう。そして活動を再開しましょう

「有害な状況」から逃げたら寝ましょう。一時的にでも「有害な状況」に身を置いていたので体が壊れかけています。睡眠には体の不調を治せる程度に強い回復効果があります。

「ストレス発散」が有害とわかった今、「ストレス発散のために徹夜でエロゲ三昧」とかやっても仕方ないということもわかりましたよね。体が壊れるだけです。

ひとまず寝て、睡眠で治る体の不調を粗方治しましょう。ストレスは寝るだけでも消えていきます。「有害な状況」から逃げてこれ以上ストレスが増えない状況にいるんですから、あとは減るだけです。

それで体が回復してストレスも粗方消え去ったら、活動再開です。活動を再開しないと「所持金が尽きる」というちょっと逃げられないタイプの「有害な状況」に追い込まれるので、そうならない程度に活動しましょう。

このとき「前回と似たような特徴があるか」を見ながら活動場所を選んでいきます。似たような特徴があるならまた有害な状況に追い込まれてストレスまみれでしょうから。

付き合う相手を選べる状況

さて、「有害な状況」から逃げた今、あなたはもしかすると人生で初めてかもしれない「付き合う相手を選べる状況」にいます。「とりあえず声を掛けてみて、気が合わなければごめんなさいして離れればいいし、気が合えば付き合っていけばいい」―利害関係も義務も失うモノもないため、こういうことができるかなり自由な状況です。

お金は人とのつながりから流れてくるモノなので、よほどの才能がないと人付き合いを避けては通れません。そこは仕方ないんですが、これまでと違い付き合う相手を選べます。声かけ事案にならないこととあからさまにやべぇ人を回避することにだけ注意して、気軽に声を掛けてみましょう。

皆様「人付き合いが苦手」だと思いますが、それは「選べない付き合い」しか経験してこなかったことによる苦手意識だと思います。これまで利害関係や義務感、失敗したときの被害などを考えながら人付き合いを続けてきたんですから、そんなの苦手意識も当然です。

「選べる付き合い」は無理して付き合うモノではないので、これまでの付き合いと比べて圧倒的に楽です。合わなきゃ相手から離れてくれますし、あなたから離れてもいいです。そしたら次行きましょう次。こんなの楽しいに決まってるじゃないですか。

「選べる付き合い」で上達する

最初から質の高いモノを作ろうと何時間も掛けて作品を作るようにしていると、「作品制作は面倒なもの」という認識になって続けられなくなります。続けられないので上達もしません。これがこれまでのあなたの付き合い方であり、「人付き合いが苦手」の原因です。

一方で「選べる付き合い」は質を重視しないので、付き合いが楽で、数をこなせます。数をこなせば上達します。上達すれば頑張らなくても同程度の成果を出せるようになります。ここまで来れば、今度「有害な状況」に陥りそうになっても、上達した人付き合いの能力で助かりやすくなります。

まとめ

  • ストレス自体は無害な警告
  • ストレスが警告するような「有害な状況」は体を壊す
  • 「ストレス発散」もストレスを誤魔化すだけでやっぱり体を壊す
  • だからさっさと「有害な状況」から逃げて寝ましょう
  • 回復したら「付き合う相手を選べる状況」を活用して人付き合いの能力を鍛えましょう

人付き合いの能力が低いと有害な状況に陥りやすく、陥っても脱出しにくいです。そして人付き合いの能力が低いのは「付き合いを面倒なものだと思っているから」。じゃあ付き合いが楽ならいいんだなってことでこうなりました。もっと雑に行きましょう。

ところでストレスって無害な警告なんですかね。そういうことにして話を進めただけなので実際のところどうかなんて知らないんですけど。