エロゲ感想ブログのUIの話。「続きを読む」機能を使いましょう

大抵のレンタルブログには「続きを読む」機能があると思います。最初の数行と「続きを読む」ボタンが表示されているアレですね。

エロゲ感想ブログでは、この「続きを読む」機能を利用すべきです。

なぜ「続きを読む」機能を利用するのか

エロゲの感想記事はスクリーンショットを織り交ぜた数千文字のとても長い記事になるためです。ブログをやる気になるほどキーボードを使いこなせて文字入力に慣れている人では、興が乗ると平気で数千文字の記事を書いてしまいますよね。

それで「続きを読む」機能を使わないとどうなるかというと、トップページが大変なことになります。
1つ目の記事:縦幅10画面分
2つ目の記事:縦幅8画面分
3つ目の記事:縦幅12画面分
こんな感じ。ところが読者は1つ目の記事を読みたいとは限りません。それで2つ目の記事に希望を託してスクロールを開始しますが、10画面分のスクロールはなかなかキツく、右手人差し指が痛くなってきた辺りでようやく辿り着きます。

そして数行を読んでみて、2つ目の記事も読みたくなりませんでした。じゃあ3つ目の記事…はもう人差し指痛いしやめよっかな…。そうなりますね。3つ目の記事がとてもいい記事だとわかっていれば頑張れるかもしれませんが、そんなのわかりませんから。

もしかしたら3つ目の記事は読みたくなり、それでファンになってくれたかもしれないお客様が「続きを読む」機能を使わなかったために3つ目の記事に辿り着けず、運命の出会いを果たせなかった悲劇です。

なぜアクセス数が増えないんだってそりゃそうです。何の不思議もありません。2記事より10記事見せた方が当たりを引きやすい、というだけのことです。

ネタバレに敏感な人々をサポートする

「続きを読む」を使わないと最初から全文表示され、次の記事に移動するにもちらっと見えてしまうので、ネタバレに敏感な人々もあまりいい顔をしません。

「(作品名)感想」というタイトルを見て「これ次やりたいやつだから回避しよう」と考えて軽くスルーできる―これなら大したストレスはありません。けど「続きを読む」を使わないと、目をつむりながらスクロールして薄目を開けて「次の記事に辿り着いたかな?」と様子をうかがい…というとても面倒くさい作業が必要になります。

実際ネタバレに敏感な人々がどういう行動を取るかは知りませんけど、まぁ面倒くさいことには変わりないでしょう。面倒くさいブログ、通いたくないですね。ほなさいなら。そうなります。やっぱり何の不思議もありません。

まとめ

  • 「続きを読む」を使わないと客のスクロール量が増加して、客が記事を一覧しづらくなる
  • ネタバレに敏感な人々にとっても辛い
  • アクセス数が伸びない原因の一端はこれ

TwitterのプロフィールにURLが記載されていて「へーこの人もエロゲ感想ブログやってるんだー」とアクセスすると、「続きを読む」機能が使われていないクソ長いトップページが表示されることが割とよくあります。ちょっと勘弁してほしい。

何か特別なこだわりがなければ「続きを読む」機能を使いましょう。「どこからを続きにするか」を記事毎に設定しなきゃいけないので、長く続けてきた方はアレですが。