「あいすのっ!」感想

えー。冬が近付いてきました。寒いですね。私は季節感を大切にするエロゲオタクなので、ここ最近冬っぽい作品をプレイしています。前回の夏空カナタも12月の常夏の島が舞台の作品でしたね。…というのは嘘です。偶然です。ランダムで選んだら偶然冬っぽい作品が並びました。

まさかその偶然当たった作品が2連続で射精先選択肢でルートが分岐する作品になるとは思いませんでした。射精先選択肢で分岐する作品は大分珍しいと思うんですけど、もしかしてこの頃流行ってたんですか。

夏空カナタが最後の射精先で分岐したのに対し、本作では中出しを選んだ回数で分岐します。ギリギリ○回までなら行ける、みたいな挑戦は不要で、1周目は外出しのみ、2周目は中出しのみで2つのルートをコンプリートできましたけど。

なんですが外出しルートは中出しルートから幸せ要素を丸々削除しただけみたいなもので、分岐が確定した後も共通パートがとても長く、スキップは場面が切り替わる度にぶつぶつ切れて、中出しルート固有の部分に入る頃には何かもうやる気が終わってしまっていました。

分岐前は毎日午前と午後でマップから行き先を選んで小話を読み進めていくよくあるアレで、親父ギャグと言葉遊びがちりばめられた独特の会話がツボにはまりとても楽しめたのですが、ルート確定後から唐突に雰囲気が変わりシリアスになって失速、分岐確定後の共通パートでやる気が終わってダメでした。

後悔は先には立ちませんが、外出しルートを無視して中出しルートだけでやって適当に切り上げていたら、もう少し違う評価になっていたかもしれません。