「おじさんの人類種付計画。」感想

男性は未知のウイルスによってほぼ死滅。一方で生き残った男性(おじさん)はなぜか尽きないスタミナと人間の女性を一発で妊娠させてしまう精子を手に入れていました。そこでこれを利用して人類を復活させるために「いかなる場合でも、女性は男性からの性行為を断ってはならない」という条例を作りました。そんな世界観。わかりやすい。

本作のマップは大まかに女の子が出現する往来と監禁する地下室の2つです。


往来では女の子が湧きまくりますが時間経過で消滅するので、目当ての種類の女の子が湧いたら地下室に拉致監禁して種付けしていきます。人類の未来のためにがんばるぞー。

でも主人公のおじさん1人では限界がありますよねってことで仲間のおじさんと協力して種付けしていきます。というか主人公は中盤以降拉致担当になって、おじさんだらけの部屋に女の子を放り込む作業になります。手動種付けとか面倒くさくてやってられないので。

女の子は最初1種類しか出現しませんが、出産させていくと次々新種の女の子が出現するようになり、20種類の女の子全種に一定回数出産させるとゲームクリア。それまでひたすら拉致監禁→種付け出産を繰り返す作業ゲーです。

わかってしまえば何のことはないただの作業ゲーですが、その一連の作業が妙にエロかったです。往来から女の子を拉致してきておじさんだらけの部屋に監禁して種付け出産、そしてノルマを達成して不要になったらポイ。この流れに謎のエロさがあってクリアまでの数時間、時間を忘れてプレイしていました。

そのせいで左手の指がとても痛くなりました。本作のキー設定がとてもアレだったので。WASDで移動しますが移動速度は遅く、スペースキーを押している間だけ加速します。また種付けもスペースキーを押していた方が早く終わるので、基本的にスペースキーは常に押しっぱなしです。人差し指~薬指はWASDで移動を担当しているので、親指の外側でスペースキーを押し込む感じになります。そしてその状態が長時間続きます。

人間の体は長時間力の入った状態で同じポーズを維持できるようにはできていないので、意識してときどき放さないと指が壊れます。割とマジで。数時間程度でクリアできる作品ではありますけど、数時間って普通に長時間なので。

常時スペースキーを押しているときと同程度の速度で動くようにしていれば、押しっぱなしにするキーがなくなり指を痛めることもなかったと思います。

 

気軽に拉致監禁種付け出産、そして用済みになったらポイの作業で楽しい一時を過ごせました。始めて少しすると「あ、これこういう作業を繰り返すだけの作業ゲーなんだろうな」と理解できるシンプルな設計で、実際それだけの作品で、安心して楽しめました。