「へんし~ん!!!」感想

モノに変身する能力を手に入れた主人公がパンツをはじめ様々なものに変身してクンクンペロペロしながら何だかんだあってヒロイン達を幸せにする話です。

女の子の下着になりたいとか、部屋の小物になりたいとか、うんわからなくはないかな。そう思ったこともあるにはある。けどそれを実際に絵で見るとまぁ何というか微妙。

モノに変身するだけではなく変形して揉んだり絡んだりするので、絵面がすごく馬鹿っぽいです。そりゃ変形しないと匂いを嗅ぐとかしかできず全く動きがなくなっちゃうんですけど。「もうそのモノじゃなくてもいいんじゃね?」というくらい変形することもあり…。

思いついたときは脳内補正でめちゃくちゃいい案だと思ったけど、実際に絵にしてみたらとても微妙。そんな感じで「モノに変身していたずらする」というシチュエーションはあまり刺さりませんでした。

 

ただ、あかざ先生の描く女の子達は大変かわいらしく、Hシーンのシチュエーションが刺さらなくてもあまり問題になりませんでした。シナリオもこの馬鹿みたいな雰囲気からは思いも寄らないほどしっかり作られており、いずれのルートもヒロインとの幸せな未来が描かれて終わる正統派な感じで好印象。もちろん深刻な事態なんてほとんどありません。

このため抜きゲーとしてではなくキャラゲーとしてプレイするとよさそうです。モノに変身するシチュエーションが楽しめる自信があるなら抜きゲーでもいいんですけど、私はちょっとダメでした。