「わんこの嫁入り」感想

わんこヒロイン2人が主人公のお嫁さんになりにくるお話。とても短く、大変かわいいわんこヒロインで「あぁ~かわいい~」となっているうちに終わります。これといって頭を使ったり深刻な事態に陥ったりするような場面はありませんでした。

ヒロインは神様の部下みたいなもので、神通力が使えます。それにより「そういやあれってどうなってるの?」みたいな細々とした問題を全て解決しており、本当に全く頭を使う必要のない「あぁ~かわいい~」していればいいだけの作品に仕上がっています。素敵。神通力って便利。

こんな感じ。「この作品に難しいことなんて何もないから安心して楽しい一時を過ごしてくれ」という制作陣の方々からの力強いメッセージですね。ありがとうございます。楽しかったです。

「人外ヒロインと結婚ってどうするんだ?」とか「子供が生まれたら役所手続きで地獄を見るのでは?」みたいなしょうもない疑問が発生しましたが、多分これらも神通力で何とかなったのでしょう。作中で父親も実は神様でしたと言っていましたし。親世代が何か知りませんが無事に主人公を年頃まで育てられたので、結婚も出産も何かいい感じに処理できたのでしょう。もしかするとそういう意図で父親を神様にしたのかもしれません。まぁそもそも式を挙げる前に終わる作品なので気にするだけ無駄です。今を楽しみましょう。

思考停止して「あぁ~かわいい~」していればいいだけの作品っていいですね。