「クロノクロック」感想

タイトルの「クロック」からわかるように時間に関するお話です。はい。タイムトラベルします。ただし未来ノスタルジアほど重くはなく、感動モノ…を目指して作られたのかもわかりませんが、それを期待してやると悲しい思いをする、そんな作品です。

しかしシナリオに期待せずにやる分には、つまりキャラゲー、ヒロインがかわいいことに関してはとても素晴らしく、プレイ中毎日死んでました。特に海外から飛んできた許嫁のD・Dの底抜けに明るく前向きな様子はあまりに眩しくてめちゃくちゃ好き…となりました。他にもヤンデレに片足突っ込んだ妹の満も病の部分が適切に毒抜きされていて残るデレッデレな様子も素敵でしたし、神から何だかんだあって人間になったクロが人間になったことで初めて知覚する感覚にはしゃぐ様子も大変かわいかった。

 

重くならないように意識した作品のようで、ハピメアで「ヒロインはかわいかったよね…うん…シナリオもよくできていたんじゃないかな…でも重かったわ…」となった私にとって「ヒロインは相変わらず魅力の塊でいて、シナリオは学園ラブコメを1.2倍したくらいの重さしかない軽いもの」という本作はちょうどいい塩梅でした。

ちょっと軽すぎて余命数年の病気がころっと治ったり腕が上がらなくなるほどの激痛がお友達の登場によってスッと引いたりTrueルートが数分で終わったりと「そこまで軽くしなくても…」なところもありましたが、まぁヒロインがかわいいのでどうでもいいですね。

 

ハピメアの長くて重い印象が強かったため、プレイ前は「久しぶりに大規模な作品もやっていくか~」と意気込んでいたんですが、全然違いましたね。ふわっふわの羽毛のようとは言いませんが、軽くて小規模でした。学園ラブコメのノリでやるとちょうどいい感じです。

こういう作品を何のショックも受けることなく気軽にプレイできるGAME 遊び放題 プラスは、とても便利なサービスだと思います。