「バージン・ロード2」感想

あの面倒と面倒を足して2で割らなかった面倒の塊みたいなバージン・ロードの2です。買っちゃったからやるけど…あの作業をまたやるのか…と絶望感がありましたが、始めてすぐに気付きました。色々改善されています。逆襲のオーク蹂躙のオークがそうであったように、今回もシリーズが進むと改善されるんですね。そして新シリーズでまた新たな面倒が…ってまぁそれはそれ。とにかく本作は改善されています。

まず町構築パート。本作でも似たような画面が表示されたときは軽く目眩がしたものでしたが、同じ建物を複数連続で建てる機能や連続で解体する機能などが追加され、比較的スムーズに町を構築できるようになっていました。建物からドラッグできるようにもなっていました。相変わらず面倒ではありましたが、マシでした。

また町に対する襲撃はなくなり、傭兵と直接戦闘するようになりました。あのクソ重い襲撃画面とはおさらばできますし、めちゃくちゃに壊された町を再建する手間も掛かりません。

助手が気違いシスターから犯罪者仲間3人に変わったところもよかったです。気違いシスターと違って心情が比較的理解しやすくて。

相変わらず面倒でしたが面倒と面倒を足して2で割ったくらいで済んでおり、許容範囲内でした。ENDは相変わらず7/10がデッドエンドで残りも微妙という何とも言いがたいものでしたが、ゲーム部分の面倒がそれほどでもなく、割に合わないというほどではありませんでした。Hシーンも前作と比べて性癖に合っていただけかもしれませんがいい感じに高レベルでまとまっていたこともあり、全クリ時の印象は割とマシ。

…とここまで書いても「-100が-50になった」みたいな書き方しかできてないですね私。面倒で癖が強い作品でしたし。何の面倒もなく簡単にめちゃくちゃエロいHシーンを全て見られる作品が溢れているわけですし。じゃあわざわざこの作品でなくても、と。