「フランと罪人の島」感想

ヒロインはまぁかわいいです。主人公(左)は普通にかわいく、リリィちゃん(右)がとてもかわいい。主人公のことが好き好きなちゃっかりお馬鹿かわいい。エロもまぁデタラメな威力をしており実用性も申し分ないです。問題はそこじゃない。

本作の問題は2箇所ほどある「繰り返しを強要される場面」でした。これが非常に不味かったです。エロいとかどうとかではなく、ひたすら苦痛でした。プレイした方は皆様共感して頂けると思います。

監禁生活で徐々にヒロインの心が壊れていく…的な表現だったのでしょうけど、1~2日やったら画面を暗転させて「そして月日が流れ…」でよかったと思うんですよね。少しずつ状況は変化していたみたいですけど、途中で飽きてCtrlキーのお世話になっていたのでそれ以降はホントただの繰り返しで辛かったです。

 

またお約束が通じないところもつらかったです。RPGにはお約束があります。宿屋ではお金を払うか無料で体力が全回復します。宿屋とはそういうものです。また店のカウンターにいる店員に話し掛ければ買い物ができます。RPGの買い物とはそういうものです。

ですが本作ではこのお約束が通じません。全回復も買い物も全て行商人が担当し、それでいて宿屋も店も存在します。買い物を期待して店員に話し掛けたら世間話されました。宿屋で回復できずに「え、アイテムで回復しないとダメなやつ…?」と戸惑いました。そして行商人をモブキャラだと思って無視していたため行商人がその役割を担っていることになかなか気付けませんでした。

行商人の見た目がそれっぽくなかったこともあって(左側が行商人)。

宿屋で全回復させてください。買い物担当はちゃんとカウンターの内側で待機していてください。みんなそうしているんですから、そうしてください。お願いします。

 

かわいいし、エロい。けど面倒くさい。そんな作品でした。かわいかったしエロかったけど、ここの作品はもういいかなって。そうなるくらい繰り返しを強要される場面の威力はキツかったです。