「催眠リプレイ」感想

いじめられっ子の主人公がある日突然入手した催眠能力を使っていじめっ子ヒロインに復讐する話ってまぁよくありますよね。いままで得意げに笑っていたあの女の絶望した顔を拝んでやるぜへっへへーって。それにタイムトラベルを混ぜたのが本作です。どうしてそうなった。

射精先選択肢とかシチュエーション選択肢とかってありますよね。選択によってHシーンの内容が変わるやつ。本作ではアレがシステムではなくプレイヤーの行動によって行われます。「催眠状態を解除せずに犯す」を実行してから、「リプレイ」能力で戻って「催眠状態を解除して犯す」―といった感じ。割と上手く使いこなしてヒロインに復讐していました。

ヒロインは純粋ないじめっ子でこれといって良心の呵責を引き起こすような設定がなく、3本のルートはいずれも主人公にとってのハッピーエンドになっており、たとえば能力を没収されて警察沙汰を回避できず破滅とか、能力が暴走して死ぬといった冷める展開もなく、CGもタイトル画面のそれでわかるように大変エロく、抜きゲーとしてとても高レベルにまとまっていました。シチュエーションが特殊と言えばそうですが、まぁ催眠能力で復讐の時点でかなり特殊なので今更ですね。「催眠能力で復讐といったら」で想像するシチュエーションは大体収録されています。本当によくできています。

規模はHシーンをスキップすると1時間で終わる規模で軽いので、「催眠能力で復讐」というシチュエーションやタイトル画面のCGに魅力を感じたら軽率にやってみればいいんじゃないかと思います。