「好きなヒロインの名前を書いて引用RTしてね」「なるほど~!」

ある日、いつものようにTwitterのタイムラインを表示したところ、何だか同じようなツイートが大量に並んでいました。何だろこれ。よく見たら「好きなヒロインの名前を書いて引用RTしてね」というRTでした。なるほどこれはすごい発明だと思います。

Twitterには「リツイートをオフにする」という機能があります。この機能を使うと、その人をフォローしていても、その人のリツイートはタイムラインに表示されません。

RTキャンペーンA
RTキャンペーンB
RTキャンペーンC
その人のツイート
RTキャンペーンD

みたいな人をフォローしてもタイムラインが広告掲示板にならない素敵な機能です。私はフォローしている全ての人について、この機能を使っています。じゃあなぜタイムラインにそんなRTが大量に並んでしまったのでしょう?

実はこの機能は、引用RTはオフにしません。引用RTとは、RTしながらそのツイートに対してコメントを付ける機能です。「この人はこう言っているけど私はこう思うな~」とか、そういう使い方を想定した機能なんだろうと思います。「この人はこう言っているけど私はこう思うな~」とコメントが付くことでその人のツイートという色合いが強くなるので、引用RTは非表示にしないようにしているのでしょう。なるほど~気が利く~。

 

では冒頭の「好きなヒロインの名前を書いて引用RTしてね」に話を戻しましょう。このツイートを見た人は、何も考えずに好きなヒロインの名前を書いて引用RTします。

こんな感じ。そしてこれが、リツイートをオフにする機能のオンオフに関係なく全てのフォロワーのタイムラインに表示されます。なるほど~。

RTキャンペーンをやってもリツイートをオフにする機能を使っている奴らのタイムラインには表示されない。ただし引用RTならこの機能を無視できる。しかし普通にRTキャンペーンをやってもコメントを添えてくれる人なんてほぼいない。じゃあどうするか。全員がコメントを添えてくれるようにすればいい―なるほど発想が天才のそれですね。消えてくれ~。

ということで今回のRTキャンペーンを行ったメーカー公式アカウントをミュートするに至ったんですけども。発想はホント天才だと思います。是非や効果はさておき。

リツイートをオフにしている人はRTキャンペーンにうんざりしているからオフにしているんだと思いますけど、そんな人々に無理矢理見せつけてまともな効果なんてあるんですかね。私は思い止まってミュートで済ませましたけど、大量にブロックを食らって凍結とか、そういうろくでもない事態に発展したりしないんですかね。