「妖狐淫刀」感想

狐娘の主人公が、突然発情させてくる呪われた刀に取り憑かれてしまう話です。そしてとても爽快感のあるRPGです。同人エロRPGで爽快感ってなんだよって話ですね。でも実際とても気持ちがよかったんですよ。

えー、同人エロRPGといったらアレですよね。敵にエロ攻撃を食らったら発情して行動不能とか、敵に拘束されて行動不能とか。同人エロRPGの美少女主人公の宿命みたいな。しかし本作は一味違いました。

本作には、いわゆるエロ攻撃はありません。戦闘は斬ったり殴ったり燃やしたりの至って普通のRPGです。そして呪われた刀は「精力を集める」という目的を持っており、主人公が倒れると主人公だけでなく敵まで発情させてセックスに持ち込み、その後宿主であるところの主人公が死んでしまわないように、気絶した主人公の体を無理矢理操って敵を皆殺しにします。そして更に主人公を全回復させます。

つまりどういうことかというと、死ぬと敵が全滅して、主人公はその場で全回復状態で復活します。敵が宿屋になるということで、疲れたら敵にぶつかって自殺技で自殺すればよく、一応宿屋は存在しますが回復のために町まで戻る必要はありません。死んで押し戻されることもありません。

ついでに初めて見るHシーンではパワーアップアイテム(精力)までもらえます。このため「何も考えずにとりあえず突き進んで、疲れたら自殺で回復して、精力で強化してボスをぶっ飛ばす」という脳筋プレイが可能で、これが大変気持ちよかったです(※ボスは倒さないとボス戦直前まで押し戻されます)。自殺を繰り返しながらゴリゴリ進んで行く勇姿はさながらゾンビやグールのようでした。見た目はロリぷにっとした狐娘なんですけどね。

さらにインストールフォルダに作者さんによる詳細な攻略情報まで入っていて、何一つとして詰まる要素がありません。徹底的に同人エロRPGにありがちなストレス要因を排除した、とても爽快感のあるRPGでした。

さて、では同人エロRPGの目玉のHシーンですが、こちらも大変素晴らしく、数・質ともにすごいことになっています。敗北Hシーンが敵全種に1つずつ用意されており、どれも大体悲惨な目に遭いグッときましたし、イベントHシーンも刀に振り回されて悲惨な目に遭っていてグッときました。ヒロインが悲惨な目に遭っている様子にグッとくる皆様はやりましょう。グッとくると思います。

ゲーム部分は何のストレスもなくガンガン突き進める爽快なRPGで、Hシーンは私みたいな性癖の人類を満足させる素敵なものが揃っていて、とても素晴らしい作品でした。

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