「巨乳魔女」感想

巨乳ファンタジーの続編、現代版巨乳ファンタジー―本作はそういう作品です。巨乳ファンタジーの400年くらい後の現代のお屋敷が舞台で、主人公は前作と別人ですが性格も素質もほぼ同じ。ヒロインも相変わらず全員巨乳。徐々に周囲に認められていく流れも同じ。

中世ファンタジー世界から現代に舞台が変わったことで、続き物と言ってもちょろっと触れられるくらいでほとんど別作品かと思ったんですが全くそんなことはなく、前作が必修科目みたいな勢いで前作の設定が色濃く引き継がれていました。前作から通してプレイした身としては嬉しかったです。でもこのタイトル画面のクリック要求までは引き継がなくてよかったかなって。

EDは6種類用意されていますがED直前の選択肢でエピローグが変わるだけみたいな感じで実質的には2ルートしかありません。前作も一部ルートは選択肢を選んですぐに終わっていましたねそういえば。

ここで面白かったのが、開始からまもなくヒロインが一人退場して、一方のルートではそのまま戻ってこなかったところです。うっかり罠を踏んで人知れず封印される、というアレな退場だったんですが「まぁ何か適当に主人公が救い出してくれるだろ~」と思ったらマジで忘れ去られたまま他のヒロインだけでハーレムEDになって笑いました。お屋敷のお嬢様2人のうちの1人というメインヒロインじゃんそれみたいな設定であの扱いはとても新鮮でした。

ヒロインの退場って、「ルートを選ばなかったために物語からフェードアウトする」や「物語を盛り上げるために涙を誘いながら死ぬ」か、そんな感じじゃないですか。そんな中で「ちょろっと自己紹介を済ませただけのヒロインがうっかり罠に引っ掛かって軽い感じで封印されてそのまま退場」は強く印象に残りましたね。「うわマジで戻ってこなかったwww」と笑っちゃいました。

作品全体の雰囲気は、お屋敷が舞台ということもあって前作と比べると暗めですが、主人公が何というか成功が約束された男みたいな感じで何をやっても成功する感じなので、これといってストレスを感じることもなくすいすい読み進められました。楽しい作品でしたね。

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