「愛欲姉妹ロリータ」感想

夜のひつじ作品で、幼女の皮を被った哲学と向き合うシリーズです。会社の前で毎日突っ立ってる幼女が気になっていたらある日具合が悪そうなことに気付いて、声を掛けたら哲学の世界にずるずる引きずり込まれて…それでなんやかんやあって姉妹2人を仲良く妊娠させることに成功します。どうしてこうなったかはさておき、ハッピーエンド。

本作の哲学要素は「しっかりあるけど、それほどキツくはない」くらいでした。昔はもっとどぎつい哲学幼女と対峙していた気がするんですが、そういう方針になったのか単に私が慣れただけか、最後まで頭が機能停止することもなく、無事に辿り着けました。もしかするとヒロインを2人にすることで、1人あたりの深さを和らげている…のかもしれません。そういえば最近ヒロイン2人の作品が増えてきてますね。

 

さて、本作のヒロインですが、今回もなかなかに地獄みたいな状況に置かれています。


そんな状況を見せつけられて「うわ地獄ぅ~…」となっているところに



こんなこと言われたらそりゃ死ぬじゃないですか。殺し方を完璧に心得てるじゃないですかこれ。特にお姉ちゃん(ちあき)の方が思い切り刺さって無事に死にました。思わず「たすけなきゃ」と通帳を取り出すもこれといってたすけられるような残高でもなく悲しい思いをしました。がんばって稼がなきゃ。

 

ヒロインの威力は抜群で、哲学成分も弱めとあって夜のひつじ作品の中でもとっつきやすい、とてもいい作品でした。これらのスクリーンショットを見て「たすけなきゃ」と感じた方はやりましょう。