「桃色恋恋」感想

強力な悪霊か何かを封印している神社の跡取り息子(主人公)とその姉妹が主な登場キャラクター。封印しても漏れ出す瘴気を一身に吸収し続ける主人公はこのままでは死んでしまうので、姉妹で儀式(セックス)をして瘴気を吸い出して浄化しよう。そんな話です。

細かい解釈は間違えているかもしれませんけど、アンモライト作品ですから全体通して2時間規模です。気にせず行きましょう。「巫女」という概念から何か難しい雰囲気を感じなくもなかったですけど、どうせ2時間ということで気軽に始めました。

主人公が瘴気により乗っ取られかけて凶暴になっているHシーンが多めの中、瘴気に関係なく姉妹から迫られるシーンもそれなりにありシチュエーションが多様で、ゲーム開始から最初のHシーンまでも、そこからのHシーン同士の間隔も短く、抜きゲーとして非常によくできていました。これと言って不味い地雷を踏み抜いているようなものもありませんでしたし、抜きゲーとしてはおすすめできます。

シナリオも「抜きゲーで雰囲気を出すためのもの」としては十分で、プレイ後に残るものは特にありませんけど、元々そういうものを求める作品でもないでしょう。ダメージが残るようなこともありません。総じて「高品質な抜きゲー」でした。このタイトル画面を見てグッと来たら軽率にやってみればいいと思います。