「BUKKAKE!ドシコリングMINUKIマックスアクメしていいですか?」感想

こんなのタイトルからしてバカゲーじゃないですか。ぶっ飛んだ抜きゲー。その認識は間違ってはいないんですが、当たってもいません。制作陣が全力で見抜きぶっかけオナニーに特化した作品を作ったらこうなった。そんな作品です。

主人公はオナニーが大好きで、数日オナ禁すると正気を失う以外は普通のエロ漫画編集者。ある日自室でオナニーに耽っていたところ、突然来訪したヒロインに驚き、うっかりぶっかけてしまいます。そこから始まる++✝恋愛ストーリー✝++(???)

ぶっかけられたヒロインはもちろん、その友人やら会社の同僚やら、総勢4人のヒロインが見抜きオナニーのおかずになる、何とも狂った世界です。エロゲの世界観は大抵頭おかしいですが、その中でも頭一つ飛び抜けておかしいです。


「すぐに出さなきゃっ!」「見抜きすれば元気になると思うし」など迷言が飛び交うとても楽しいお話で、プレイ中何度「すごいテキストだ…」とつぶやいたかわかりません。

選択肢で同じヒロインを選び続ければこれといってひねりもないきれいなハッピーエンドになり、途中で違うヒロインを選ぶとヒロイン2人の浮つきエンドになります。全員適度に選ぶとハーレムルートになりますが、ハーレムルートにはセックスハーレムと見抜きハーレムの2本のルートがあります。

総じてセックスするようになると迷言が減りあまり面白くなく、見抜きの頃は逆にものすごく面白い、という作りになっており、見抜きぶっかけオナニーに特化した作品にセックスルートなんていらねぇんだよ、という強いこだわりが感じられました。ヒロイン個別ルート後半や浮つきルートはセックスする話であまり面白くはなく、最後を見抜きハーレムルートで締めると、最初の共通部分が面白くて中盤ダレて、最後でまた面白くなるバスタブ曲線みたいな感じになりました。多分アレがTrueルートだったんだと思います。

序盤が終わると見抜きハーレムルートまで退屈ですが、序盤と見抜きハーレムルートは迷言だらけでホント楽しかったです。