文字は「書けば読んでもらえて伝わるもの」ではありません。相手の読みたいという気持ちが生き延びてくれて、読んでくれて、幸運にも意味を理解できて、それで初めて伝わります。
ということで、読みたいという気持ちを殺してしまわないための文字レイアウト講座です。
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ということで、読みたいという気持ちを殺してしまわないための文字レイアウト講座です。
続きを読む全クリしました。さて、では次は何をしましょうか。
(X時間後)…何に…しましょうか…。
(さらにX時間後)…もう遅いし今日は…寝ようか…。
これはきゃらぶれーしょん!の音楽鑑賞画面のボタンです。再生、停止、前後の曲に移動するなど一般的なボタンだけでなく音量設定とシークバーもあり必要十分な品揃えです。品揃えの問題じゃないんですけど。
これは神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。の1シーン、ルートが確定したところです。ヒロイン花夜への気持ちを主人公が「まぁ気のせいか」と流したことで、別のヒロインのルートが確定しました。
私はこの選択肢を気持ちよく選べませんでした。選択肢が消極的だったので。
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これはpieces / 渡り鳥のソムニウムの1シーンです。誰かの名前を呼んでいますが、聞き取れなかったのか「――ちゃん」になっています。感動モノ、シナリオゲーでよくあるやつですね。私これダメなんです。
スーパーの惣菜に髪の毛が入っていて、それを見つけて怒った客は何をするでしょうか。怒ってスーパーに怒鳴り込んでくるでしょうか。それならそれは大変な幸運です。
続きを読む「一部のキャラクターが想定より強かったため、下方修正してバランスを整えました。」
よくあるバランス調整の文言です。基本的に開発陣よりプレイヤーの方が多いので、世に出してみるまでゲームがどのように遊ばれるかわかりません。デメリットとして付けたはずの効果が他のアイテムとの組み合わせで暴走なんて日常茶飯事。
バグみたいなもんですから、見つけたらちょちょいと下方修正してバランス取りましょうね~とやるとプレイヤーから嫌われます。
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